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大阪の起業家

業界の業務効率化・働き方改革を促進!建機レンタル品の見積から返却までの業務をスマート化する『Arch』

2021/11/29

株式会社Arch 代表取締役CEO

松枝 直 氏

弊社は、建設業界が抱える長時間労働、人手不足、非効率を建機レンタル品管理業務のデジタル化を通して解決します。
従来アナログ手法で行われる5,000点以上にのぼる建機レンタル品の見積、発注、管理を、オンラインプラットフォーム『Arch』がワンストップで提供。全国のレンタル会社と提携し建機レンタルネットワークを形成し、建設業界のDXを促進します。
これにより、建設現場の業務を効率化し働きやすい環境に改善することで、就業者の減少、高齢化の進む建設業界を若者や女性が新規入職しやすい業界に変革します。

HP:https://arch-dx.com/

起業家紹介

松枝 直(まつえだ ただし) 株式会社Arch 代表取締役CEO
2013年 4月 株式会社竹中工務店に入社し建設現場の施工管理業務に従事
2017年   12月 一級建築士取得
2021年 2月 起業家・エンジニア養成学校「ジーズアカデミー」にて GLOBAL GEEK AUDITION 準優勝
2021年 9月 株式会社Arch 設立
2021年   12月 OSAP(大阪シードアクセラレータープログラム)第12期に採択

起業のきっかけ

私は大学卒業後、ゼネコンで6年間現場の施工管理業務に従事してきました。建設業が抱える問題として、現場監督の長時間労働があります。実際に私も経験しました。
私の当時の主なスケジュールは、7時に始業し現場朝礼後、8時から職人さんが帰る17時まで現場業務を行い、17時以降に事務所でデスクワークを行っていました。働き方改革関連法により2024年4月1日以降、時間外労働は月45時間、年360時間以内に制限されるため業務の効率化が必要とされています。日々の業務は品質管理、工程管理、安全管理など多岐に渡り、その中でも、とりわけアナログで、改善の必要を感じた業務が建機レンタル品に関わる業務でした。この建機レンタル品に関わる見積、発注、管理、返却といった一連の業務を効率化することをめざし、起業しました。

 

起業までの道のり

Archのプロダクトは、デジタル分野に興味があった私が、「アナログな建設業界をデジタルの力で変えたい」と考え起業家・エンジニア養成学校「ジーズアカデミー」でプログラミングを学び開発しました。Arch代表の私と共同代表で元レンタル会社営業職の北山は、元々同じ工事現場に勤務しており、その際に建設業界の様々な課題を目の当たりにしてきました。『Arch』は、建機レンタル品の借り手である建設会社と貸し手であるレンタル会社をつなぐサービスであり、プロダクトそしてサービスの質を上げる為にレンタル会社側の情報に長けている北山を共同代表として誘い、創業しました。

 

今後の思い

本事業を通して、アナログな建設業界を建機レンタル品に関わる業務から変革していきます。従来のアナログで手間のかかる業務をデジタル化し働きやすい環境へ。就業者数の減少、高齢化が問題となっている建設業界を若者や女性が新規入職しやすい業界づくりに貢献します。

 

支援機関名

billage OSAKA