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大阪の起業家

ポケットや鞄からスマートフォンを出さずに瞬時に受付が完了するシステム「瞬間楽入」及びタッチレス・ハンズフリー認証技術の展開

2020/10/16

PaylessGate株式会社 代表取締役

足立 安比古氏

ゲートを通るだけで受付が瞬時に完了
独自開発のBluetooth通信を用いて、スマートフォンをスリープ状態にしたままでもイベント会場などでの受付が瞬時に完了するシステムを開発。来場者はスマートフォンを取り出すことなく、ゲートを通過するだけで認証され、主催者側の受付管理も大幅に簡素化できる。まずはビジネス系イベントなど小規模な会場からのニーズを取り込み、将来的にはインフラとしての普及をめざす。

起業家紹介

京都大学学生時代に学生ベンチャー2社設立。

大手電機メーカーへ就職し、本社直轄研究部門にて研究者として5年間で50件の特許を出願。学生時代には、ペンシルベニア州立大学の客員研究員として超音波を研究し、国際学会で発表している。

2018年PaylessGate株式会社を設立。

起業のきっかけ

当社は、「次世代を創る」ことを理念に掲げ、2018年6月に設立したテック系ベンチャー企業である。研究開発を行うことで開発できたBluetoothを用いた「高速高精度な位置測定技術」と「ユーザーの操作無しに認証出来る認証プロトコル技術」はそれぞれ世界トップの技術であり、これらを組み合わせることで今までにない「ハンズフリー認証プロトコルシステム」を実現しようとしている。

今後の思い

この「ハンズフリー認証プロトコルシステム」を用いると、イベント参加者はハンズフリーで受付ができ、かつ、イベント主催者も無人で受付ができるようになり、効率的で費用削減も可能だ。そしてポストコロナによるニューノーマルな世界における受付手法を考えたとき、「触らない」、「人と対面しない」受付は感染対策としても最も有益であると考える。
さらに、この「ハンズフリー認証プロトコルシステム」はイベント受付のみならず、幅広い認証や決済に利用できる。スマートフォンをスリープ状態でポケットに入れているだけで、パソコンのログインやECサイトでの決済ができ、家や車の鍵、会社のセキュリティゾーン管理のICカードとしても利用できる。また、駅の改札機をウォークスルーで通過したり、コンビニでの買い物でも都度財布やスマホを取り出さなくても決済ができたりする。まさしく、“生活が変わる”のである。鍵や財布をなくして、スマートフォンだけでどこへでも行ける、シームレスな社会の実現していく!

支援機関名

阪急阪神不動産株式会社