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大阪の起業家

もう一度現地を見たい高齢者と現地にいる方をマッチングするクラウドソーシング型体験共有サービス『GENCHI』

2017/12/18

合同会社toraru 代表

西口 潤氏

人が違いを超えて交流していけるように、新しいコミュニケーションを創る会社。
インターネット付随サービス業として、WEBサービスにタブレット・VR・AR・ロボット・ドローンなどを絡めたサービスを提供中。
世の中にまだないような革新的で人のお役に立てるサービスを創り出し、世の中をよりよく変えていきたいと思っています。

<SNS連動機能付き多言語情報発信サービス:TORARU>
http://toraru.com
写真と日本語入力だけでシステム内で最大53言語に変換するSNS連動機能付き多言語情報発信サービス

<あなたの価値ある旅を、誰かの感動へ:GENCHI〔クラウドソーシング型体験共有サービス〕>
https://genchi.net
旅に行きたくても行けない高齢者に、現地にいる人や旅中の人の余った時間で旅先を共有してもらう、マッチングも含めたクラウドソーシング・ユーザー評価・決済プラットフォーム“GENCHI”(Web・アプリ)を提供。

 

起業家紹介

西口 潤(にしぐち じゅん) 合同会社toraru 代表
大学卒業後システム開発会社に就職。2回のステップアップ転職を得て、住友信託銀行のシステム子会社に転職。
ATMの内部を学ぶなど経験を積みながら、銀行内部の監査関連の部署で多くのシステムのチェックをして、幅広いシステムの知識を得る。
キャリア10年となり独立、ソフトウェア開発業のPC AUTOMATION SERVICEを2012年に設立。
2016年、ネットサービス業の合同会社toraruを立ち上げた。

起業のきっかけ

システムエンジニアとして長く仕事をしてきて、開発現場では既存のパッケージソフトをカスタマイズするのではなく、予算を取って新たに1から開発する日本式のシステム開発をすることが多く、非常に非効率で違和感を感じたこと。
ハードウェアの知識もあったので、ソフトウェアとハードウェアの技術力を独立して世の中のために役立てようと考え、起業を決意。

起業までの道のり

エンジニアとして得た自身の技術力を生かし、都度開発する受託システム開発業ではなく、製品やクラウドサービスで多くの人に便利で役に立つものを創りだそうとトライ&エラーを繰り返してきました。
企画開発から営業、販売、広報を全てこなすタフさで、世の中に役立つツールを創ってきました。
急速に伸びているインバウンドのカテゴリで、世の中のお役に立てそうな多言語情報発信サービスが出来上がったことから、合同会社toraruを2016年設立。

今後の思い

行きたいところに行けない人は非常に多くいらっしゃいます。
足腰の悪くなった高齢者を始め、難病の子供たち、妊娠中の女性、車いすを使わざるを得ない方々。
亡き夫との思い出の海岸をもう一度見たい、戦時中の疎開先を死ぬ前に見たいという高齢者。
車いすが必要な高齢者は、名勝である兼六園に行っても車いすでは上の方に行けないので、上がれずに下で待っているとのこと。
足が動いたころには見ることができた、あの景色はもう見ることができないのだろうか…。
テレビ会議システムで遠隔地の人の顔は見ることができるようになったものの、それは点と点を繋ぐのが限界です。
IT技術は進歩し、点と線を繋げる段階まで進歩しました。高画質(FullHD/4K)の体験の共有が出来る仕組みに発展させて、”誰もがもう一度あの景色を見れるようにできた”のが今回の新規事業『GENCHI』です。
皆様に応援いただき、おかげさまで今や提携・協力企業も10を超える状態となってきました。今後、もっとより良いものに発展させていきます。

 

支援機関名

公益財団法人大阪市都市型産業振興センター (大阪産業創造館)